大同警備保障有限会社

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2023.5.7 / サービス紹介

屋外広告の点検を行っています

鳥取県では、高さ4m、または面積10平方メートルを超える看板の所有者等に対し、有資格者による点検が義務化されています。屋外広告の落下・倒壊事故が発生しているため、令和3年4月1日条例が一部変更されたものです。
条例の詳細はこちら(鳥取県住まいづくり課)

・屋外広告物を設置する者は、設置時および2年ごとに、安全点検を受ける義務がある。

・令和3年4月31日までに設置されたものは、令和5年3月31日までに点検しなければならない。

・点検を行わず市町村の命令にも従わない場合、50万円以下の罰金を課す場合あり。

・設置許可が必要な広告物の場合(地域・設置方法による)設置完了や更新時に点検結果を添付。

・高さ4mまたは面積10平方メートルを超える看板を点検できるのは、以下の資格を有する者とする。

1.電気工事士(一種・二種)2.電気主任技術者(一~三種) 3.屋外広告物点検技能講習修了者 4.広告美術技能検定合格者 5.屋外広告士 6.建築士(一・二級)

弊社には、点検資格を有する者が十数名おります

地元企業の警備で養った対応力で、速やかに実行できます。
点検についてのご相談は、電気工事係;松原までお願いします。daido-m@daidos.com

問題事例(鳥取県屋外広告物安全点検指針・別紙より)

支持部のコンクリート劣化と、看板本体の破損

  

 

表面板のゆがみと、垂れ幕の破損

 

ランプの破損と、蛍光灯取り付け部の腐食